こんにちは、Good Life Spaceです。
この記事を読んでいるあなたは、部屋の散らかり具合に悩み、掃除する方法を探しているのではないでしょうか。
「キレイな部屋でゆっくりしたい」と思っていても、仕事が忙しいと掃除する時間がありませんよね。
毎日頑張っているのに、気づけば足の踏み場がない汚部屋に…
今回は、一人暮らしでゴミ屋敷となってしまったお部屋の掃除方法について解説します。
汚部屋とゴミ屋敷の違いは？
最近では、テレビでゴミ屋敷の特集がされることもあり、家の外までゴミが溢れて近所迷惑になっている家や、足の踏み場のないゴミだらけの部屋が思い浮かぶのではないでしょうか。
似たような言葉として、汚部屋・ゴミ屋敷があるので違いを簡単に解説します。
汚部屋とは
汚い部屋のことを、お部屋をもじって「おべや」といいます。
部屋の大きさに対して必要な物が多く、片付けや掃除が行き届かず、寝る場所も確保できないような部屋をさします。
また、清掃が行き届かないことで水回りが極端に汚れている部屋を汚部屋ということもあるようです。
汚部屋は、少し散らかっている程度から、害虫や悪臭が発生して手に負えないレベルまで5段階で分類されます。
お察しの通り、害虫が発生しているレベルであれば1人では手に負えないので、家族や友人に手伝ってもらうか、業者に依頼するのが得策です。
ゴミ屋敷とは
ゴミ屋敷とは、家の中だけでなく家の外にもゴミが溜まり、周囲から見てもゴミの堆積がわかる住居をさします。
汚部屋の最終形態といってもよいでしょう。
害虫や悪臭の発生により近隣住民から苦情が寄せられているケースも少なくありません。
「ゴミ屋敷」に明確な定義はなく、最近では、ゴミが溢れて足の踏み場のない部屋をゴミ屋敷とよぶことが多いようです。
レベル別の一人暮らしゴミ屋敷度チェック
さて、部屋の散らかり具合は、自分で何とかできるレベルから手に負えないレベルまであることがわかりました。
あなたのお部屋は今どの段階でしょうか。
レベル1：少し散らかっているが数十分でキレイにできる（自力〇）
レベル2：生活に支障がない程度に、ゴミや衣類が散らかっている（自力〇）
レベル3：足の踏み場がない（自力△）
レベル4：害虫や悪臭が発生している（自力✕）
レベル5：室内・室外問わずゴミが溢れている（自力✕）
レベル1・2のゴミ屋敷は、基本的には自力で掃除が可能です。
不要なものを捨て、物の置き場を決めることでほとんど解消されます。
掃除の時間がとれない場合はゴミ屋敷バスター七福神を検討してみてもよいでしょう。
一人暮らしでゴミ屋敷を掃除する方法4ステップ
それでは一人暮らしでゴミ屋敷を掃除する方法について解説します。
- 掃除用具を準備
- 床に落ちている物を仕分ける
- 大きい物を処分する
- 物の置き場を決めて収納
一人暮らしのゴミ屋敷は上記4つのステップで掃除すると良いでしょう。
今回はこの4ステップを詳しく紹介していきます。
1.掃除用具を準備
まずは、必要な掃除用具を準備します。
レベル1・2の汚部屋であれば、ゴミ袋（40L）・雑巾・掃除機があればこと足りるでしょう。
レベル3以上では、おそらく部屋の衛生状態が良くないので、手袋・マスク・ほうき&ちりとり・洗剤・殺虫剤・仕分け用の箱等の準備をオススメします。
2.床に落ちている物を仕分ける
つぎに、床に落ちている小さいゴミ・衣類・雑貨などを仕分けます。
床に物がなくなるだけでスッキリするので、どんどん必要な物と不要な物を袋詰めしていきます。
3.大きい物を処分する
部屋中に物が溢れている場合、1度片づけても再び汚部屋に戻ってしまう可能性が高くなります。
使っていない家具や家電を思い切って処分しましょう。
4.物の置き場を決めて収納
不要な物を捨てたら、あとは物の置き場を決めて収納するだけです。
一人で掃除は難しいと思ったら業者に依頼しよう
さて、掃除方法についてみてきましたが、「自分でやるにはかなり面倒だし時間もない」というのが正直なところではないでしょうか。
どこから手をつければいいのかわからないという状態であれば、業者に頼んだ方が早いかもしれません。
1人でやるには気の遠くなるような作業ですが、プロに任せれば1日でキレイにしてくれます。
ゴミ屋敷バスター七福神なら、大量のゴミや不用品の片づけを24時間即時対応してくれるので、人目が気になる方にはおすすめです。
また、女性専任スタッフが対応してくれるため、一人暮らしの女性も安心です。
まずは、気軽にゴミ屋敷業者へ相談してみましょう。
一人暮らしのゴミ屋敷掃除についてまとめ
今回は一人暮らしのゴミ屋敷を掃除する方法やゴミ屋敷レベルの測り方を紹介しました。
一人暮らしでゴミ屋敷を掃除するのは非常に大変なので、少しやってみて厳しいと思ったら無理せず業者に依頼してみてください。
