こんにちは、Good Life Spaceです。
会社の中で使用している業務用エアコンから、急に水漏れが発生したら困りますよね。
今回は、業務用のエアコンが水漏れを起こす原因とおすすめの修理業者をご紹介します。
会社の業務用エアコンの水漏れでお困りの方は、是非参考にしてみて下さい。
以下の記事でも、エアコンが水漏れを起こす原因を詳しく解説しています！

エアコンの水漏れ原因とは？応急処置や修理に出すレベルを解説

業務用エアコンと家庭用エアコンの違い

会社の中で必ず設置しておきたいのが業務用エアコンです。
このエアコンは夏場は言うに及ばず、冬場でも非常に活躍してくれる家電の一つではないでしょうか。
では、業務用エアコンと家庭用エアコンの違いは何でしょうか。
どちらも仕組みは同じではあるものの、ついている位置が異なることが多いでしょう。
家庭用の場合には、壁の上のほうに付いており、完全に天井についているわけではありません。
手を伸ばせば届く高さについているのが特徴といえます。
そして少し厚みがあり、横幅1メートルあるかないか位のものが一般的です。
昔に比べて大きさが一回り小さくなっており、それでいながらしっかりとした性能を発揮するのが最近のエアコンの特徴と言えるでしょう。
一方で会社の場合には、家庭のリビングを冷やすためあるいは6畳一間の部屋を冷やすためとは異なり、比較的広い範囲で冷やさなければいけません。
すると、家庭用のものを用いているところもあるかもしれませんが、やはりある程度広いならば業務用のものを用いるのが普通です。

業務用エアコンから水漏れが発生する原因

業務用のものを使い続けると、どのような問題が生じるでしょうか。
これは家庭用にも通ずる部分がありますが、一つは水漏れがあります。
水漏れとは、エアコンからポタポタと水が垂れてくる現象の事です。
冬場はあまり関係ありませんが夏場の場合には、暖かい部屋の空気を冷やす時、部屋の空気の中にはたくさんの水分が含まれています。
いわゆる、飽和水蒸気量と呼ばれるものが関係してくるわけです。
空気は温度が高ければ高いほど、たくさんの水分を含んでいます。
よく、冬場暖房をつけているときに部屋の窓に水滴がいっぱい付いているのは、部屋の中の空気が外の冷たい窓ガラスに触れたとき、その部分がひんやりしており飽和水蒸気量がずいぶんと低くなっていることを意味しています。
当然ながら夏場に使うエアコンにもこのような現象が起こり得るのであり、この気温差が水分を生み出しているといえます。
つまり今まで暖かかった空気中に入っている水分がすべて逃げ出してしまい、それが水滴となって現れます。
少しぐらいならば、軽く霧状の水分がつく程度ですが、長時間使っていると水漏れが継続的に起こってしまうようになるでしょう。

業務用エアコンが水漏れした場合の応急処置

業務用エアコンが水漏れした場合、自分で出来る応急処置の方法がありますので、ご紹介します。
水漏れの原因は、結露が原因の場合が多いです。
そして、その結露が起きる原因はフィルターの汚れになります。
その為、フィルターを掃除することで応急処置をすることができるでしょう。
また、ドレンホースの汚れが原因の場合も多いので、そちらも汚れを確認して掃除を行ってみて下さい。
もし、掃除を行っても水漏れをする場合は、専門の修理業者に依頼する事をおすすめします。

業務用エアコンの水漏れにおすすめの修理業者

業務用エアコンから水漏れが発生した場合、多少であれば問題ありませんが継続的に水漏れが起こっている場合は、専門業者に修理を依頼する事をおすすめします。

業務用エアコンの水漏れにおすすめの修理業者！テイクサービス

業務用エアコンの水漏れに困ったら、テイクサービスに依頼するのがおすすめです。
国家資格を持ったスタッフが在籍しており、エアコン工事ををはじめ電気工事全般を依頼する事が出来ます。
出張対応エリアも幅広く、最短30分で来てくれるのでその日中に修理を完了することも可能です。
見積もりは無料なので、是非業務用エアコンの水漏れに困った際は相談してみて下さい。

業務用エアコンの水漏れした場合の対処法まとめ

今回は、業務用エアコンが水漏れを起こす原因とその対処法をご紹介しましたが、いかがでしたか。
水漏れを放置すると、エアコン自体が故障する可能性もなるので早めに専門の業者に修理を依頼する事をおすすめします。
また、設定温度を高めに設定することで防ぐこともできますよ。
業務用のエアコンの水漏れにお困りの方は、是非参考にしてみて下さい。