こんにちは、Good Life Spaceです。
今回は「ロボット掃除機ってなに？」「ロボット掃除機ってルンバ以外にあるの？」といった疑問を持たれている方に向けて、ロボット掃除機とルンバの違いについて解説します。
ロボット掃除機とルンバについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ロボット掃除機とルンバの違いとは？

ロボット掃除機とルンバの違いについてみていきましょう。
ロボット掃除機とは、人工知能（AI）を搭載した自動で掃除機をかけてくれるロボットの総称です。
対してルンバとは、iRobotが販売しているロボット掃除機の名称となります。
以下で詳しく解説していきます。

ロボット掃除機とは？

ロボット掃除機とは、AIを搭載し、自動で室内の掃除機がけを行うお掃除ロボットの総称です。
ロボット掃除機の機能としては、掃除機がけのみでなく、乾拭きや水拭き、掃除機＋拭き掃除を行えるものまで出てきています。
また、AIの機械学習によって、室内の特定の家具を自動検出でき、「テーブルの周りを掃除する」という限定的な清掃が可能となりました。
加えて、高機能なものになると室内の間取りを覚え、複数の部屋の清掃が可能なモデルも出てきています。

ルンバとは？

ルンバとは、iRobotが販売する丸型のロボット掃除機の名称で、s9＋が最新モデルとなります。
掃除機がけだけでなく、床拭き掃除に特化したモデルも販売されています。
ダストステーション付きの製品があるのが特徴です。
掃除機がけと床拭きを行えるモデルも販売されています。

メーカーごとのロボット掃除機の名称

ロボット掃除機で人気の2大ブランドといえば、アイロボットのルンバか、パナソニックのルーロが挙げられます。
その他にも、ロボット掃除機を販売する会社が多々存在します。
各メーカーが販売しているロボット掃除機の名称と特徴について表にまとめてみました。

メーカー名	掃除機名称	特徴
iRobot	ルンバ	・掃除機の形は丸型 ・ダストステーション付きのモデルあり ・公式サブスクにてレンタル可
Panasonic	ルーロ	・掃除機の形は三角形 ・部屋の隅や壁際の掃除に強い
dyson	360Eye	・掃除機の形は丸型 ・確かな吸引力 ・排気がキレイ
日立	ミニマル	・掃除機の形は丸型 ・他社製品と比較すると一回り小さい
ECOVACS	DEEBOT	・掃除機の形は丸型 ・床の水拭き可
ILIFE	モデル名のみ（名称なし）	・掃除機の形は丸型 ・低価格

上記のように、各社のロボット掃除機にはそれぞれ名称がついており特徴があるので、参考にしてみてください。
ロボット掃除機のほとんどが丸型で設計される中、Panaspnicのルーロは唯一、三角形となっています。
部屋の隅々まで掃除を任せたい方にはおすすめです。
ルンバは、ダストステーション付きのものが販売されており、ゴミ捨ての手間が省ける点が大きなメリットといえます。

iRobotのルンバは公式サブスクでレンタル可

ルンバを使ってみたいけれど、購入するのに迷っている場合は、レンタルサービスの利用がおすすめです。
iRobotの公式サブスクである「ロボットスマートプラン＋」について簡単に紹介します。

ロボットスマートプラン＋とは

iRobot公式サブスクとして「あんしん継続コース」と「おためし1ヶ月コース」を選択できます。
「安心継続コース」では8種類、「おためし1ヶ月コース」では7種類の中から、お好きなものを選択してレンタルできます。

あんしん継続コース（最低利用期間：6ヶ月）	おためし1ヶ月コース
3ヶ月無料キャンペーンあり（対象商品に〇） ・s9＋ ・j7＋（〇） ・j7（〇） ・i3＋（〇） ・i3（〇） ・i2（〇） ・693 ・m6（〇）	1ヶ月990円（税込）～ ・s9＋ ・j7＋ ・j7 ・i3＋ ・i3 ・i2 ・m6

ルンバは高機能なものほど高額となりますが、レンタルを利用すれば、月々1,000～2,000円程度で使用感を確かめられます。
自宅に合うかどうか、まずは「おためし1ヶ月コース」を利用してみるのがおすすめです。

ロボット掃除機とルンバの違いについてまとめ

今回は、ロボット掃除機とルンバの違いについてまとめてみました。
ロボット掃除機といえばルンバというイメージが強いですが、「ロボット掃除機」とはお掃除ロボットの総称であり、「ルンバ」はiRobotが販売するロボット掃除機の名称ということがわかりました。
各社が販売するロボット掃除機には、それぞれ名称がつけられています。
ルンバを使用してみたい場合は、iRobotの公式サブスクを利用するのがおすすめです。
ロボット掃除機とルンバの違いがわかったところで、ルンバのお試し利用を検討してみてはいかがでしょうか。